ガーナの大統領、LiuGong の機器納入の成功をマーク
アクラ、ガーナ、2024 年 8 月 2 日 /PRNewswire/ -- 7月31日(現地時間)、地区道路改善プログラム(District Road Improvement Programme、英文略称 DRIP)をサポートするめ、LiuGong(000528.SZ)の大量の機器が地方経済開発計画の一環としてガーナ政府に正式に納入されました。ガーナ政府は、アクラの独立広場でプロジェクト発足式を盛大に開催しました。この式典には、ガーナの Nana Addo Dankwa Akufo-Addo 大統領、ガーナ駐在中国大使館商務参事官の Li Yaohong 氏、ガーナ政府各部局の関係者、LiuGong 会長兼 CEO の Zeng Guang'an 氏、上級副社長の Luo Guobing 氏など、約 3,000 人が出席しました。
ガーナの大統領である Nana Addo Dankwa Akufo-Addo 氏の演説
「急速な発展を遂げたガーナは現在、正念場に差し掛かっています。経済的に離陸するには、まずインフラ整備という重要な課題に取り組むことが不可欠です。政府が調達した 1,000 台の LiuGong 製の機器は、農村部の交通事情を改善し、地域の生活を向上させる上で大きな意義があります。」
LiuGong の会長兼 CEO、Zeng Guang'an 氏の演説
「LiuGong は、中国政府の援助プログラムを通じて、1990 年代からアフリカで活動してきました。私たちは現在、アフリカ大陸全土で多くの顧客や重要なプロジェクトに機器とサービスを供給しており、30,000 台以上のユニットが使用されています。また、LiuGong は、公共の福祉と社会の持続可能性に全力で取り組んでいます。昨年、アフリカの公共福祉プロジェクトを支援するために、私たちは Green Alliance Initiative を立ち上げました。今年は、南アフリカでプロジェクトを開始し、他の国々にもそれを拡大していく予定です。地域住民にきれいな水を提供し、アフリカの人々のために健康で持続可能な生活の基盤を築くことを目指しています。」
LiuGong は、1,000台の建設機械一式を DRIP プロジェクトに提供しました。これらの機械は、地元の経済と社会の発展を支援するためにガーナの 261 郡に配備される予定です。さらに、LiuGong はコール・センターとスペア・パーツ・デポをガーナに設立し、全国に 16 の地域サービス・センターを設置しており、年中無休 24 時間体制の専門サービスを提供しています。これらのサービス・センターの目的は、顧客のニーズに迅速に対応し、機器の効率的な運用を保証することです。LiuGong はまた、地元の大学と協力して工作機械を扱う人材を育成し、アフリカにおける事業運営の現地化をさらに進める予定です。
また、式典前日、ガーナの Nana Addo Dankwa Akufo-Addo 大統領が、LiuGong の Zeng Guang'an 会長兼 CEO、Luo Guobing 上級副社長をはじめとする同社経営陣と会見しました。双方とも、ガーナにおける LiuGong の事業展開について綿密な議論を行い、将来にわたる協力関係を楽しみにしていると希望しました。この会談により、LiuGong とガーナ政府との緊密な協力関係がさらに強化されました。
LiuGong は、今後もアフリカ市場への投資を拡大し、子会社や事務所を主要国に設立し、現地パートナーとの関係を深め、包括的な流通ネットワークを構築することで、アフリカの近代化プロセスにさらに貢献していこうと考えています。
SOURCE LiuGong
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