① モビリティ・ゾーン(Mobility Zone)では、車載向けセンシング・通信・照明など、LGイノテックの中核的なモビリティ部品15種をブースの目玉である未来のクルマのモックアップに搭載、来場者に公開する。
② メイン・アトラクター・ゾーン(Main Attractor Zone)では、LGイノテックの多様なモビリティ・モジュールが運転者の日常を実際にどう変えるのかを示す「ユーザー・シーン(User scene)」基盤の未来のモビリティに関する映像と、LGイノテックの新しいビジョンを紹介するコンテンツが用意されている。
③ ネックスライド・ゾーン(Nexlide Zone)では、2種類の最新ネックスライド製品のモジュールの実物と分解図が展示される。面光源技術といったLGイノテックの車両照明関連の特許技術について詳しく紹介される。また、CES2025イノベーション・アワードを受賞した「ネックスライドA+」の製品もここでチェックすることができる。
<プライベートブース>
① スマート&セーフ・ドライビングゾーン(Smart&Safe Driving Zone)では、LiDARや「オールウェザー・カメラ・ソリューション」といった安全走行に欠かせないセンシング・モジュールの実物が、デモ映像とともに展示される。
② ダイナミック・スペースゾーン(Dynamic Space Zone)は、UWBデジタルキーやインフォーテインメント用「インキャビン・カメラ・モジュール(5Mp RGB-IR)」など、車両内部に搭載され、運転者と搭乗者の利便性を高める製品を中心に構成される。
③ サステナビリティ・ゾーン(Sustainability Zone)では、電気自動車に欠かせない部品として脚光を浴びている「ワイヤレスBMS(バッテリー管理システム)」とBJB(バッテリー・ジャンクション・ボックス) の機能を融合させた「B-Link(Battery Link)」などが公開される。
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