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大阪、2024年11月21日 /PRNewswire/ -- このほど、ランボルギーニ(Lamborghini)は大阪城西の丸庭園大阪迎賓館にてハイエンドユーザー向けのブランドイベントを開催し、世界規模の技術ブランド「DreamSmart」を紹介しました。DreamSmartのXR部門代表者は、新たなStarVシリーズの製品を紹介し、政財界や芸能界の著名人にスマートライフの新たな体験を提案しました。
イベントでは、招待者がStarVシリーズのARスマートグラスを装着しました。在大阪イタリア総領事館のマルコ・プレンチペ総領事は、DreamSmartの魅力溢れる技術的に大きな関心を示し、StarV Air2のAIリアルタイム翻訳機能は言語の壁を飛び越えて国と国との距離を縮めるものであると述べ、その魅力に満ちた技術を称賛しました。
韓国のアイドルグループ「2PM」のメンバー、ファン・チャンソン氏(黃燦成、Hwang Chansung)と、「うる星やつら」のラムちゃん役などで知られる声優の平野文氏は、StarV Air2のファッション性と普段遣いにも適した装着性を注目しています。二人は、StarV Air2 ARスマートグラスの、スポーツカーを彷彿とさせる洗練されたデザインにすぐに気づき、実際に装着して、StarV Air2のスタイリッシュなデザインと軽さだけでなく、搭載されたAI機能にも感銘を受けていました。
光導波路ディスプレイソリューション採用のAI+ARスマートグラス「StarV Air2」は、先進技術とファッショナブルなデザインを特徴としており、わずか44gと一般的な眼鏡と変わらない、軽量かつスタイリッシュな外観を有しています。フレームのデザインは、スポーツカーを思わせる流線型のフォルムにカモメのデザインを組み合わせたものとなっており、流れるような曲線と優美さ、そしてダイナミックなデザインが融合しています。超軽量設計による快適性と圧迫感のないフィット性により、安定性と快適性を両立しています。
StarV Air2は、AI機能による体験を一日中楽しむことができ、その用途は多岐にわたります。英語、日本語、ロシア語、フランス語など13言語に対応しており、海外旅行や展示会、商談などといった幅広いユーザーのニーズに応えます。また、リアルタイム表示のコンパス機能も搭載しており、操作開始、モード切り替え、目的地変更などをすべて音声で操作できるため、ハンズフリーの利便性とサイクリング中のナビ性能の安全性が向上しています。
プロレーシングドライバーの塚本奈々美氏とムエタイ選手の野本琥太郎氏は、ARスマートグラス「StarV View」に強い関心を示し、没入型ゲームや大画面映画を体験し、特に塚本選手は、StarV Viewのスタイリッシュかつ未来的なデザインに魅了されていました。
StarV Viewは業界で普及が進むBirdBathソリューションを採用しており、ユーザーに仮想距離6 mで478 cmの大画面体験を提供します。独立した音響空洞設計とノイズキャンセリング技術を採用しており、重量をわずか74gに抑えています。加えて、0~600度の近視調整機能と、角度調整が可能なラップアラウンド型のテンプルを備え、長時間の装着でも快適で圧迫感を感じにくい設計になっています。また、スマートフォンや携帯ゲーム機、スマートコックピットといった、さまざまなデバイスにシームレスに接続可能です。映画鑑賞に限らず、ゲームや旅行といったさまざまな場面で活用でき、時と場所に左右されない「エンターテイメント用大画面」として幅広い体験に活用できます。
また、「StarV Ring2」スマートリングの性能も目を見張るものでした。ハードウェアに光電センシング技術を採用したこのリングは、血糖値、心拍数、血中酸素濃度といった主要な健康指標をリアルタイムでモニタリングできます。また、睡眠計測機能の搭載により、体調の把握も可能になりました。この機能は招待者全員から称賛を受けました。
DreamSmart XR部門の代表者は、グループのブランド哲学と社風を紹介し、StarVシリーズ製品を披露しました。ランボルギーニは革新的なデザインと最高のパフォーマンスの代名詞であり、色とカスタムオプションにより組み合わせは無限となる点を強調しました。これは、DreamSmartの究極のデザイン美と最先端技術に対するあくなき探求と完全に一致しており、ランボルギーニの「純粋かつ完璧」という哲学が反映されています。
現在、StarVシリーズのさまざまなXR製品が、世界各国で精力的に展開されています。今回、DreamSmartは、ランボルギーニとの提携の一環としてイベントに参加しており、日本市場参入に向けた共同マーケティング戦略をねらいとしています。この提携は、DreamSmartの日本および世界における知名度向上のみならず、DreamSmartのグローバル展開と海外市場拡大の取り組みにおける極めて重要なステップでもあります。今後、DreamSmartは、オープンで協業を軸に据えたアプローチを通じて、引き続きより多くの世界的なブランドとの提携を予定しています。ユーザー向けには、マルチデバイス、あらゆるシナリオの想定、没入型体験の提供と、スマートモビリティ技術の世界規模でのエコシステム構築を目標として掲げています。
SOURCE DreamSmart
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