BRIがインドネシアでトップの座を獲得、2024年フォーチュン東南アジア500で15位にランクインし、業界の優位性をさらに固める
ジャカルタ(インドネシア)、2024年6月28日 /PRNewswire/ -- PT.Bank Rakyat Indonesia(Persero)Tbk(IDX:BBRIは、フォーチュン東南アジア500社番付で、インドネシアの銀行業界をリードするという快挙を達成しました。世界的に有名なビジネスメディアであるフォーチュンは6月18日、売上高、利益、資産に基づいて東南アジアの大企業500社をランク付けする第1回リストを発表しました。
フォーチュンの公式サイトによると、フォーチュン東南アジア500社リストにおいて、BRIは売上高149億ドル、利益39億ドル、総資産1276億ドルを記録し、上場企業500社の中で15位にランクインしました。このランキングには、東南アジア7カ国の企業が含まれています。インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、フィリピン、カンボジアです。インドネシアが110社でトップ、タイが107社、マレーシアが89社、シンガポールが84社と続きます。また、ベトナムは70社、フィリピンは38社、カンボジアは2社がランクインしています。
「フォーチュン東南アジア500は、ダイナミックで急速に変化する東南アジア地域を反映しており、その主要な経済成長は欧米よりも速いです。これは、世界経済における東南アジアの役割がますます大きくなっていることも一因であり、グローバル500に名を連ねる多国籍企業の多くが、サプライチェーンの多くを東南アジア諸国にシフトしているという事実が浮き彫りにしています。」と、フォーチュンアジア編集長Clay Chandler氏は述べました。
今回の功績は、BRIの国際的な評価をさらに高めるものです。フォーブスは以前、2024年のフォーブスグローバル2000リストで、インドネシア最大の企業としてBRIを選出しました。
「世界経済の不確実性と高金利の時代にあって、BRIがフォーブス誌とフォーチュン誌から評価を得ることに成功したことは、国際社会がBRIの課題への戦略的対応を認識し評価していることを証明しています。これは、好業績を達成し、BRIをインドネシアの銀行業界のリーダーとして位置づけるための成功基盤であることを証明しています。」と、BRIのCEOのSunarso氏は述べました。
BRIの詳細については、www.bri.co.idをご覧ください
SOURCE PT Bank Rakyat Indonesia Tbk (BRI)
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