ズームライオン、世界人道デーを記念する手段としてテクノロジーと人道支援で災害救援を強化
長沙市(中国)、2024年8月19日 /PRNewswire/ -- 8月19日の世界人道デーを記念し、先進的設備の大手メーカーである中聯重科股分有限公司(Zoomlion Heavy Industry Science & Technology Co., Ltd.、以下「ズームライオン」、01157.HK)は、テクノロジーの力を通じて世界中の人道活動を支援し、人類の福祉に貢献することで、世界中の人道的活動を支援する取り組みを強化しています。
人道支援活動家たちは、人道、公平、中立、独立の原則に従って、災害地域で人命を救助し、必要な資源を提供するためにたゆまぬ取り組みを続けています。ズームライオンは、彼らの努力を共有し、特に被災地の支援、国際協力の促進、資金面および技術面での寄付において、具体的な行動を通じた世界的な人道支援活動に積極的に参画しています。
ズームライオンは6月28日から8月3日まで、19名からなる緊急救助チームと3台の大容量緊急排水救助車両を派遣し、中国湖南省の洪水救援活動を支援しました。チームは、排水と救援の進捗を早めるために昼夜を問わず働き、犠牲を厭わず救助のための時間を稼ぎました。37日間の期間中、ズームライオンの緊急排水救助車両は、フル稼働で約800時間稼働したにもかかわらず故障はゼロで、合計208万4,000立方メートルの水を排水し、住民が早く帰宅できるように支援しました。
また、世界中に専門的な装備と救助チームを配備し、災害救援活動を支援しています。2023年のトルコ・シリア地震で、ズームライオンは23ユニットの装置とプロの救助チームを配備し、30人以上の人命救助に成功しました。2023年末には、トルコの子会社がハタイ県の小学校を訪問し、被災した生徒たちに文房具、冬用のコート、ブーツを寄付しました。
また、ズームライオンは、持続可能な農業開発を促進するためにドミニカ共和国農業省に農業機器を寄贈し、技術者を派遣して地元の操作スタッフとメンテナンス・スタッフの訓練とサポートを行いました。
過去20年間にわたり、ズームライオンは、慈善プログラム「Love Changes Destiny(愛は運命を変える)」を通じて3,400万元(約468万米ドル)を寄付し、経済的に困難な環境にある学生約1万人を支援してきました。社内では、ズームライオンは特別救済基金を設立し、合計10,727人の従業員を支援し、4,260万元(約595万米ドル)相当を超える資金援助を行いました。
世界中を視野に入れたズームライオンの人道的な取り組みが示しているのは、科学技術の力を通じて人類の繁栄に全力で貢献するという姿勢です。企業の社会的責任は、ビジネスの成功にかかっているのはもちろん、ズームライオンが自社の技術とリソースを活用して困っている人々をどのように支援するかにもかかっています。
SOURCE Zoomlion
この記事をシェアする